このサイトでは旅行の用語について解説しております。
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immigration ( イミグレーション )
immigration ( イミグレーション )は、出入国管理のことで、国境(または空港や港)での出入国審査のことです。
immigration ( イミグレーション ) ではパスポートとE/Dカードを提示し、その国への滞在が許可されるとパスポートの査証欄に入国スタンプが押され入国許可としています。
このE/Dカードは「Embarkation & Disembarkation Card」の略で、出入国管理カードのことです。
イミグレーションカードとも呼ばれます。
国際線の飛行機の機内にて(もしくはチェックイン時に)E/Dカードが配られます。
E/Dカードの書式は各国ごとに異なりますが、記入項目はほぼ同じです。
現地に到着後すぐに提出することになるので、機内で記入しておきましょう。
日本人が日本への帰国の際には日本国のE/Dカードは省略されているので必要ありません。
immigration ( イミグレーション )は、出入国管理のことで、国境(または空港や港)での出入国審査のことです。
immigration ( イミグレーション ) ではパスポートとE/Dカードを提示し、その国への滞在が許可されるとパスポートの査証欄に入国スタンプが押され入国許可としています。
このE/Dカードは「Embarkation & Disembarkation Card」の略で、出入国管理カードのことです。
イミグレーションカードとも呼ばれます。
国際線の飛行機の機内にて(もしくはチェックイン時に)E/Dカードが配られます。
E/Dカードの書式は各国ごとに異なりますが、記入項目はほぼ同じです。
現地に到着後すぐに提出することになるので、機内で記入しておきましょう。
日本人が日本への帰国の際には日本国のE/Dカードは省略されているので必要ありません。
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I-94W
I-94Wは、アメリカ合衆国政府が入出国を管理するために行っているチェックに必要な手続きに必要なカードです。
アメリカ合衆国へ有効なビザを持って渡米する外国人訪問者はI-94に必要事項を記入して入出国時に、またビザ免除プログラムによりビザなしで渡米する外国人訪問者の場合はI-94Wに記入します。
利用航空会社・船会社が予め配布するI-94/Wカードを米国の入国地で入国を申請をする際に、国土安全保障省の税関・国境警備局審査官に提出しなければなりません。
I-94/Wを受け取った審査官から切り取ったカードの下半分をパスポートに添付します。
パスポートに添付された半券には、米国の入国日と可能滞在期間が記されています。
次に、米国を出国する際、通常はチェックインカウンターで、利用航空会社・船会社の職員によりパスポートからI-94またはI-94Wが回収されます。
何らかの理由でI-94/Wが回収されない場合、旅客の米国からの出国が米移民局に登録されないことになり、次回にアメリカ合衆国への入国を申請する際には、ビザが取り消されたり、米国への入国を拒否されたりする可能性があります。
I-94Wは、アメリカ合衆国政府が入出国を管理するために行っているチェックに必要な手続きに必要なカードです。
アメリカ合衆国へ有効なビザを持って渡米する外国人訪問者はI-94に必要事項を記入して入出国時に、またビザ免除プログラムによりビザなしで渡米する外国人訪問者の場合はI-94Wに記入します。
利用航空会社・船会社が予め配布するI-94/Wカードを米国の入国地で入国を申請をする際に、国土安全保障省の税関・国境警備局審査官に提出しなければなりません。
I-94/Wを受け取った審査官から切り取ったカードの下半分をパスポートに添付します。
パスポートに添付された半券には、米国の入国日と可能滞在期間が記されています。
次に、米国を出国する際、通常はチェックインカウンターで、利用航空会社・船会社の職員によりパスポートからI-94またはI-94Wが回収されます。
何らかの理由でI-94/Wが回収されない場合、旅客の米国からの出国が米移民局に登録されないことになり、次回にアメリカ合衆国への入国を申請する際には、ビザが取り消されたり、米国への入国を拒否されたりする可能性があります。
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ISB
パキスタンの首都イスラマバードは日本から不便な所にある。
北京経由で12時間の直行便が週2便だけだから、ヨーロッパと時間的には変わらないし、便数で比較すればヨーロッパに行くより不便だ。
不便といえば、この直行便を運行しているパキスタン国際航空(PIA)がそうである。
パキスタンの日本語での正式国名は「パキスタン回教共和国」であるが、回教とは「イスラーム」のことであるから、豚肉と酒が御法度であることは御理解いただけるであろう。
したがって12時間のフライトの間、一切酒類は提供されない。
PIAのフライトがユニークなのは、酒類を提供しないことだけではない。
通常の航空会社であれば、離陸の前に非常口や救命用具の説明をするだけなのだが、これに飛行の安全の祈祷が加えられるのである。
宗教=葬式の日本人には、かなりインパクトの強いものである。
パキスタンの首都イスラマバードは日本から不便な所にある。
北京経由で12時間の直行便が週2便だけだから、ヨーロッパと時間的には変わらないし、便数で比較すればヨーロッパに行くより不便だ。
不便といえば、この直行便を運行しているパキスタン国際航空(PIA)がそうである。
パキスタンの日本語での正式国名は「パキスタン回教共和国」であるが、回教とは「イスラーム」のことであるから、豚肉と酒が御法度であることは御理解いただけるであろう。
したがって12時間のフライトの間、一切酒類は提供されない。
PIAのフライトがユニークなのは、酒類を提供しないことだけではない。
通常の航空会社であれば、離陸の前に非常口や救命用具の説明をするだけなのだが、これに飛行の安全の祈祷が加えられるのである。
宗教=葬式の日本人には、かなりインパクトの強いものである。
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