exit

exitは、出口または非常口となりますが、exitは、国内旅行では、それほど重要ではないが、海外旅行になると重要度は高い言葉。

文字通り、空港・駅や施設などの出口の意味をさします。

英語では２種類の言い方があり、アメリカ英語では「exit」、イギリス英語では「way out」。

フランス語になると「sortie」。

海外旅行の前には、必ず確認しておきましょう。

日本では、「exit」は非常口として、看板「プレート」が配置されています。

宿泊施設などの非常口は万が一に備えて忘れずに確認しておくことを行いましょう。

Exchange ( エクスチェンジ )

Exchange ( エクスチェンジ ) はchange（チェンジ）ということもあります。

Exchange ( エクスチェンジ ) とは、両替や両替所をいいます。

日本では金融機関が両替などを行ってくれますが、海外では、観光で円からの両替をすることが非常に多く、さまざまな場所で両替ができるようになっています。

日本の無人ATMのイメージをしていただければよいかと思いますが、海外では有人の両替所が多いので英語は少しでもしゃべれるようにしておくことをお勧めします。

＜注意＞
海外では現金やクレジットなどの持ち歩きは十分注意してください。

ひったくりなど、もしもの時に備え、１つの場所にしまわずに、複数に分けて持ち歩くようにするのがポイントです。

ETAS ( イータス )

ETAS（Electronic Travel Authority System）とは、イータスと略し、パスポートにスタンプを押印するビザ発給方法に代わり、オーストラリア政府のコンピュータにオンラインでビザ（査証）登録し、入国許可を済ませる「電子渡航許可」制度です。

オーストラリア入国時の審査がスピーディーに済む、画期的な制度です。

オーストラリア滞在日数が3ヶ月以内の渡航に限り、この制度を利用することが出来ます。

渡航目的は観光または商用に限ります。

テレキュート「ETASセンター」は、1999年に豪大使館の特別許可証を本邦で唯一取得した、ETAS代行登録専門の会社です。

なお、日本以外ではイ−ティーエー(ETA)と呼んでいる場合もありますが、これは全く同一のものです。

【ETASの種類】
渡航目的により、以下の２種類があります。

＜短期観光＞
「Ｖ」： 1年間、またはパスポートの残存有効期間のどちらか短い方まで有効で、この間同じ目的なら何度でも入国できます。

＜短期商用＞
「ＢＳ」： 1年間、またはパスポートの残存有効期間のどちらか短い方まで有効で、この間同じ目的なら何度でも入国できます。