盗難・紛失証明 (書)

盗難・紛失証明 (書) とは、海外、国内に限らず、貴重品や携行品などを紛失してしまったり、盗難にあってしまったときに、そのことを証明するための書類です。

これがないと、保険の適用ができません。

必ず、警察に行き、書類を作成してもらいましょう。

海外においては、英語がすべて通じるとは限りません。

警官も英語が話せない方が多いです。

その場合は、もっと大きな警察署に電話してもらって、英語が話せる警官につないでもらうようにしましょう。

たいていの場合、外国人の対応のための警官が用意されていて、ときには、日本語を話せる警察官がいることもあります。

到着ビザ

到着ビザとは、旅客機や鉄道、旅船などである国に入国する際、入国する地点に存在するイミグレーションで発給されるビザのことをいいます。

アライバルビザともいいます。

ビザが発給されないと入国できないことになりますから、そのイミグレーションに行く前までに、事前にビザ発給のための書類は何が必要か、費用はいくらかを調べ、用意しておく必要があります。

日本のパスポートはかなり多くの国において、ビザ免除で、ノービザで旅行することができますが、インドネシアのように、ビザ免除を取りやめる国などもあり、旅行前は大使館などで最新情報を確認するようにしましょう。

同日乗り継ぎ

同日乗り継ぎとは、ある目的地まで飛行機で行くのに、直行便でなく乗換えしなければいけない場合において、24時間以内に別の便に乗り継ぎしなければいけないときをあらわします。

24時間を超えると、ストップオーバーといいます。

次の便まで数時間しかない場合は、トランジットエリアで待機していた方が無難です。

かなり待ち時間がある場合など、空港によってはトランジットツアーというものを用意して待ち時間を有効活用できるようにしてくれているところもあります。

またくつろぎたい場合は、空港指定のトランジットホテルに向かうという手もあります。