付加価値税

付加価値税とは、VAT(Value Added Tax)といい、日本でいう消費税のようなものです。

あらかじめ品物の定価に含まれており、これは旅行者が支払う必要のない税金なので、手続きをすれば帰国時に払い戻しを受けることが可能です。

ただし、自分で申告する必要があり、書類の提出等も必要があります。

国によっては最大で１９％も戻ってくるので、ぜひ申請をしましょう。

多くの国でこの制度を設けているので、自分が出かける国にこの制度があるかを確認しておくとよいでしょう。

法人が商用目的で支払ったVATは、手続きをすることで、還付を受けることが出来ます。

チャーター（charter）

チャーター（charter flight）とは、不定期に運行する臨時便、特別便、貸切便のことです。

反対語は定期便（regular flight）。

チャーター（charter flight）できる交通手段はこの世にある交通手段はほとんど可能でしょう。

ジェット機チャーターなら１０人乗りで搭乗手続きや荷物受け取りのれるにならば無くともビジネスクラスに若干上乗せすれば１０人での頭割りの料金では手が届く程度の金額でジェット機のチャーター（charter flight）がかなう時代です。

アメリカではこのようなチャーター（charter flight）機が２０００機稼動していて日本ではその１/２０ですが、実際に需要はあり料金も下がりつつあるようです。

チャイルド（Child）

チャイルド（Child）とは、一般的に子供のことですが、旅行関連では、子供料金のことを指します。

チャイルド料金について説明しますと、ツアーなどに使わないノーマル航空券だと、２歳になるまでは、インファント料金（乳児料金）大人の１０％、１２歳になるまでは、チャイルド（Child）料金（子供料金）大人の50％、ツアーなどのディスカウント航空券だとすでにチャイルド（Child）料金より安い料金が設定されている事があり、その場合、子供でも、大人と同等のツアー代金を取られることもあります。

インファント料金は、席がありませんので、親が膝の上にすわらせたりします。

席の余裕がある時は、着席できます。

ツアーでも、ホテルベッドも親と一緒です。

　でも、インファント、チャイルド（Child）料金を上手く使うには、旅行会社と良く相談する事だと思います。