セキュリティチェック(security check)

セキュリティチェック(security check)について説明します。

一般的に機内に持っていってはいけないもの : 複製、おもちゃを含む全ての銃器花火、照明弾、おもちゃの銃の口金を含む爆発物圧縮ガスボンベ、催涙ガス、鎚矛、唐辛子スプレー、家庭用噴霧器を含むガスガソリン、ライター油、塗料、シンナー、危険防止装置のないマッチ、たきつけ、可燃性接着剤を含む可燃物除草剤、農薬、殺虫剤を含む毒物電池、水銀、排水管清浄剤を含む腐食性物質帯磁物や放射性物質、実験室診断サンプルのような有毒性または感染性物質のようなその他の危険物 これらの機内持ち込み禁止物を事前にチェックするのがセキュリティチェック(security check)です。

機内での安全とハイジャックやテロ防止のために法制化されています。

正規運賃

正規運賃について説明します。

海外航空券の正規運賃種類は大きく分けて次の２種類の航空券があります。

◆公示運賃（正規運賃、正規割引運賃→ＰＥＸ運賃など）
◆ＩＩＴ運賃（団体・個人包括旅行運賃→個人が格安航空券）
※ＰＥＸ航空券それぞれの航空会社が提供する航空券。

対して正規割引航空券と呼ばれるものがあります。

例えば

出発の30〜35日前までに購入する早割り、出発の07〜21日前までに購入する旅割、出発の10日前までに購入すして航空会社の運営するホテルがセットのなった割引（ホテルパック）往復の航空券を購入すると割引される往復割引など(往復の航空会社が異なっても可＝IATAのゾーンペックス)格安航空券では航空会社の変更など不可となる

スルーガイド（Ｔｈｒｏｕｇｈ Ｇｕｉｄｅ）

スルーガイド（Ｔｈｒｏｕｇｈ Ｇｕｉｄｅ）とは、日本語で言うところの添乗員のことです。

ツアーグループに一定期間同行する現地ガイドです。

現地係員（ガイド）は到着地でツアー客を迎え世話をしてくれる現地旅行会社の係員（日本人または日本語が話せる現地の人）現地係員でも『スルー』と『スポット』があります。

『スルーガイド』とは、日本からの到着地より日本への出発地まで案内してくれる係員のこと。

つまり日本からは同行しない現地だけの添乗員みたいなものです。
（航空機はいっしょに乗りますがホテルは別のところに宿泊する場合が多いです。）