経由便

経由便とは途中どこかに立ち寄る（寄港する）がその前後でフライトの便名が変わらないフライトのことをいいます。

経由便には２通りあります。

１つは、飛行機で目的地へ向かう途中どこかに立ち寄り、別の飛行機に乗り換えるが便名は変わらない便で、もう１つは、飛行機は乗り換えないでどこかに立ち寄るだけというもんがあります。

経由便は２通りありますのでどの経由便なのか確認をする事をお勧めします。

また、経由便は乗継便とは異なり、乗り換え地点で途中降機することは原則できません。

ゲートウェイ (Gate Way)

ゲートウェイとは、広義では玄関口という意味ですが、航空券に使われる用語としては、飛行機が日本を出発後、最初に国際線が到着する地点（都市）のことをいいます。

国内旅行の場合、国境がない代わりに、各都道府県があります。

この都道府県を結ぶ交通機関がゲートウェイとなります。

例えば、国内で飛行機を使った場合、空港がゲートウェイとなります。

新幹線の場合も同様に各駅がゲートウェイとなります。

船なども同様と考えていただいてもOKと思います。

ゲートウエイとは「いつでも、どこでも、どこからでも」を満たすことであります。

新幹線駅、空港、港、高速道路を結ぶことで名実ともにゲートウエイ機能を果たします。

ゲート(gate)

ゲートとは、簡単にいうと門または、出入り口などを意味します。

よく聴くアナウンスなどで、「○○ゲート前でお待ちです。

」や、「○○ゲートからお入りください。

」などのアナウンスを聞くと思います。

電車の駅などは、この場合、改札などがゲートとして使われることがあります。

ゲートは、使う場所などによって占めるものが変わる場合もありますので解りやすく、出入り口と覚えておくとよいでしょう。