オーシャンフロント（Ocean Front）

オーシャンフロント（Ocean Front）とはホテルの部屋のタイプの中でホテルの窓の正面に海が見える部屋のタイプのことを意味します。

すなわち海が目の前に見える窓を持つ部屋のことです。

同じ意味を持つと良く誤解される言葉にオーシャンビュー（Ocsan View）があります。

オーシャンビュー（Ocsan View）とは窓側に海があるという意味で、正面に海があるとは限りません。

（正面にある場合もありますが）即ちどの位置に海があっても窓側に海があればオーシャンビュー（Ocsan View）と言うことが出来ます。

それに対してオーシャンフロント（Ocean Front）とは言葉通り窓の真正面に海があることから非常に人気が高く、同じホテルの他のタイプの部屋よりも宿泊料金は高いことが一般的です。

エントリー・ビザ(Entry Visa)

エントリー・ビザ(Entry Visa)とは単にビザ（Visa）とも呼ばれており、外国人が入国する場合に必要となる入国許可証明のことを意味します。

日本語では査証（さしょう）とも呼ばれており、多くの国でこのエントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証がなければ入国が許可されないシステムを取っています。

エントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証の目的は入国しようとする外国人が入国するにふさわしいかどうかを判断するための身もと審査の意味を持っており、犯罪歴がある場合などで入国を許可しないためにエントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証の発行がなされない場合があります。

またエントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証は入国申請を行うための条件の一つにすぎず、滞在許可（在留許可）とは別のものです。

ただし一般的にはエントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証の項目に滞在目的や滞在資格などが併記されています。

エントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証にはさまざまな種類があり観光、短期の商用、商用、留学などがよく知られているものです。

一般的な海外旅行では観光目的のエントリー・ビザ(Entry Visa)：ビザ/査証が必要になる国が多いのが実際のところです。

エフ・エー(FA)

エフ・エー(FA)とは旅行関連用語としてはフライトアテンダントの略語で、旅客機の客室乗務員のことを意味します。

同義語としてCA（キャビンアテンダント）という略語もあり、国や航空会社によってその呼び方の一般名称が違いますが意味は同じです。

旅客機の運航中に客室において乗客へのサービスや緊急時の誘導をはじめとしてさまざまなサービスを行う仕事に携わり、最近までスチュワーデス（女性の場合）、スチュワード（男性の場合）と呼ばれていましたが、現在はエフ・エー(FA)：フライトアテンダント、CA（Cabin Attendant：キャビンアテンダント）、CC（キャビンクルー：Cabin Crew)という名称で呼ばれています。

英語圏ではエフ・エー(FA)：フライトアテンダントもしくはCC（キャビンクルー：Cabin Crew)と言われるのが一般的です。

スチュワーデスさんという呼びかけで呼んでも海外では振り向いてもらえない可能性が高いので注意しましょう。