Cockpit(コックピット）

Cockpit(コックピット）とは旅客機などの飛行機の運航を行うための乗務員が航空機の操縦を行うための操縦室のことを言います。

現在では（大体1980年代から）ディスプレイを多用したグラスコックピット（グラスコックピット(Glass cockpit)とは、アナログ表示の針や文字板の計器ではなくコンピューターによってデジタル化し複数の計器をブラウン管ディスプレイや液晶ディスプレイに集約表示したコックピットのこと。

画面表示はボタン一つで必要な種類に切り替えられ直感的に認識、操作出来るように改良されている。

一般的には、計器が減ったコックピットのことを意味する）になっており、以前よりも計器類が見やすく統合化され、計器類の数も減ったことと、高度なコンピューター技術の進化により、運航乗務員を機長（キャプテン）、副操縦士、航空機関士の3人体制から機長（キャプテン）、副操縦士の2人体制にしている航空会社が多い。

Codeshare（コードシェアー）

Codeshare（コードシェアー）とは別名を共同運航便とも呼ぶもので、同じ航空機に2つ以上の航空会社がそれぞれ別の便名を割り当てて路線やネットワークを互いに活用する提携による航空機のことを意味します。

Codeshare（コードシェアー/共同運航便）は機内サービス、フライトアテンダント（キャビンアテンダント）などは原則的に運航を担当する会社の基準が適用され、航空会社によってサービスなどが違う場合があります。

また搭乗ゲートやチェックインカウンターや出発ターミナルが航空会社によって異なる場合もありますので注意が必要です。

特に成田空港などの大きな空港では複数のターミナルがあるために上記のような注意が必須となります。

その他にもCodeshare（コードシェアー/共同運航便）は一般的に格安航空券が使えないことが多いようです。

ＡＰＴ（Ａｉｒ Ｐｏｒｔ）

ＡＰＴ（Ａｉｒ Ｐｏｒｔ）とは、旅行関連用語で、空港のことです。

すなわち、飛行機が発着陸するところのことで、日本国内にもたくさんの空港があります。

空港には国際空港と国内基幹空港と地方空港とがあり、国際空港は、新東京国際空港、東京国際空港、関西国際空港、大阪国際空港、中部国際空港などがあり、国内基幹空港と地方空港は各地域にたくさんあります。

日本の空港は空港整備法により、空港施設整備費の負担や設置・管理主体によって、第一種空港・第二種空港・第三種空港・その他飛行場の４つに分類されています。

ちなみに、福岡空港は多くの国際線を就航しているが、名称上国際空港ではない。