visa ( ビザ )

visa ( ビザ ) は、海外旅行に行くときにはパスポートと共に必要になるものですね。

visa ( ビザ )とは、正確にいいますと入国審査といいます。

すなわち、渡航先の大使館が自分の国に入国することを許可するという許可証のことなのです。

通常は、このvisa ( ビザ )がないと入国出来ません。

visa ( ビザ )には、たくさんの種類があります。

目的によって、そのvisa ( ビザ )での滞在期間やできることなどが異なりますので、自分に一番あったvisa ( ビザ )を選んで取得する必要があります。

主なVISAの種類は以下の通り。

tourist visa（観光ビザ）、work visa（就労ビザ）、ワーキングホリデー・ビザ、 student visa（留学ビザ）、business visa（駐在員ビザ）、official visa（外交・公用ビザ）など。

Via ( バイア )

Via ( バイア ) とは、もともとの英単語もそういう意味ですが、旅行関連用語として用いるときにも、「〜経由で」という意味を表します。

海外旅行に出かけるときや、海外旅行に行った先の旅行地でもよく耳にする言葉です。

同じような単語にtransit（トランジット）というものがありますが、これは、「通過する」という意味合いがあります。

経由のVia ( バイア )と同じように使われることも多いです。

ちなみに、経由地のように経由する土地まで表したい場合には、飛行機の乗り継ぎの場合、TransitPort（トランジットポート）という言葉を使います。

Void(ボイド）

Void(ボイド）とは、発行した航空券を無効扱いにすること、という意味で使います。

Void(ボイド）は、もともと「無効にする」という意味の他動詞ですが、この単語だけで、発行した航空券を無効にするという意味を表すのは、旅行業界で使ったときのみです。

そもそも、発券旅行会社と航空会社の間では、月に４回航空会社へ発券データが送られます。

１〜７日に発券されたものは締め切りは７日、８〜１５日に発券されたものは１５日、１６〜２３日に発券されたものは２３日、２４〜月末に発券されたものについては、月末が締め切りになります。

航空券が発券後にキャンセルされた場合、締め切りまでに航空券無効処理をすれば航空会社への送金は起こりません。

この処理のことをVoid(ボイド）と呼ぶのです。