Do not disturb （ ドント・ディスターブ ）

Do not disturb （ ドント・ディスターブ ）とは旅行関連用語でホテルの部屋で遅くまで寝ていたい時や、部屋の清掃などで起こされたくない時、ホテルスタッフに部屋に入って欲しくない時にこの言葉の印字してあるカードを部屋の表側のドアノブに掛けておくことで、安心して部屋で自由に過ごすことが出来る意味の言葉です。

Disturb （ ディスターブ ）という英語は「邪魔をする」という意味で、これに否定語である「Do not」を前に付けて「邪魔しないでください」というのが直訳になります。

ちなみに必ずドアノブの部屋の表側（廊下側）に掛けておかないとホテルスタッフに見えないために起こされる羽目になります。

また最近ではカードではなくボタン式になっているところも多く、これは室内にある「Do not disturb」ボタンを押すとドアの外側入り口の「Do not disturb」ランプが光る仕組みになっています。

Domestic ( DOM/ドメスティック )

Domestic ( ドメスティック )とは旅行関連用語の中では国内線の航空会社のことを意味します。

日本の場合のDomestic ( ドメスティック )とは日本国内線であり、主な航空会社にJAL（日本航空）、ANA（全日空）があります。

海外の場合のDomestic ( ドメスティック )とは、当然の事ながらその国の国内線を意味し、例えばアメリカ合衆国（USA）の場合のDomestic ( ドメスティック )の代表的な航空会社にはノースウエスト航空、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空、アメリカン航空、コンチネンタル航空、デルタ航空などがあります。

ドメス、ドメ、DOMと略称・略語を用いる場合もある。

Distination ( デスティネーション )

Distination ( デスティネーション )とは旅行関連用語では「最終目的地/目的地」を意味します。

エアーチケットや飛行機の座席のディスプレイなどにもDistination ( デスティネーション )が印刷・表示されています。

また特に海外旅行の場合はいくつもの都市や地域を回る旅行が多いために、1つの都市や地域だけをDistination ( デスティネーション )ということは出来ず、複数の観光地や地域をDistination ( デスティネーション )と呼ぶ場合もあります。

デスティネーションガイドと呼ぶ各旅行社や航空会社で用意されたパンフレットには、旅行中に訪れる観光地、地域の見どころや歴史などがまとめてあるので現地の情報を調べる時に大いに参考になります。

デスティネーションガイド情報を入手してより楽しい旅をどうぞ。