airport tax ( 空港税 )

飛行機を利用する場合、航空券代とは別に各地の空港税（Airport Tax）というのがかかってきます。

この空港税とは各国の空港を利用して経由・滞在する場合に、利用者が支払わなければならない税金のことです。

日本では「旅客サービス施設使用料」と呼ばれていますが、他国では「空港施設使用料」「税関審査料」「入国審査料」「通行税」「出国税」「入国税」など、様々な名称で呼ばれています。

現地払い制の国もありますが、最近ではほとんどの場合、航空券発券時に支払うように義務付けられています。

現地発の航空券の場合、メキシコやペルーのように、10％以上の付加価値税（消費税）がさらにかかるケースもあります。