国際線継送便

国際線継送便とは、運航区間は国内線ですが、国際線扱いで運航される便をいいます。

成田と名古屋を結ぶＪＡＬ５３、５４便がこれにあたります。

この区間のみの搭乗はできません。

＜ＪＡＬ５３、５４便について＞
ＪＡＬ５３、５４便は国際線としてでしたら搭乗することが可能です。

名古屋からJAL53・54便経由で成田からJAL53・54便は乗継専用の国際線扱いとのことです。

成田で6時間ほど時間があきますが、いったん外（つまり国内）にでることは可能なのです。

この手続きを“カポタージュ”といいます。

チェックインの際にご相談ください。

航空券事前渡し

航空券事前渡しとは成田や関西発のチケットのみの手配の場合、チケットは出発当日に空港で受け取るのが一般的です。

事前に航空券を発券し事前にお渡しすることも可能で、通常は2,000円程度の事前発券手数料がかかります。

（大学生協は500円で事前にチケットをお渡しします。

）事前にお渡しした方が、安心のような気がしますが、当日受け取りの場合は、往路は事前に空港の係員がチェックイン済のボーディングパスの状態でお渡しするので荷物を預けるのみです。

搭乗手続きの長い列に並ばずに、荷物を預けるだけで楽ですし、万が一オーバーブッキングやフライトキャンセルの場合もチケットをお渡しする係員が航空会社や手配旅行会社との連絡窓口になったりします。

キャノピー（Canopy）

キャノピー（Canopy）とは旅行関連用語の中でベッドなどにある装飾用の天蓋のことを指す場合と、 航空機などの操縦席を覆う風防を指す場合、そしてそこから派生して航空機などの操縦席（コックピット）を指す場合があります。

天蓋とは天の蓋（ふた）と書くように、ベッドの上からつり下げられた（ベッドの四隅に柱が立っている場合が多く、これに支えられている）天井と、そこから垂れ下がる布を含むものが多い。

ヨーロッパに端を発したこの天蓋は日本や世界のリゾートホテルにも普及し、別名「お姫様ベッド」と呼ばれることもあり人気となっています。

また操縦席（コックピット）とは航空機の操縦に必要な計器類と操作に必要な装置が配置されており、運航の安全のために操縦席（コックピット）は仕切られていて乗客の立ち入りは禁止されています。