reconfirm （ リコンファーム ）

reconfirm （ リコンファーム ）とは、目的地や途中降機地で72時間以上滞在する時に、出発時間の72時間前までに航空会社に航空券の予約を再確認することです。

一部の航空会社では、Reconfirm（リコンファーム）されないと予約した航空券がキャンセルされる場合もありますが、最近では事前にホテルの名前や連絡先を連絡しておくことで、不要な航空会社が増えています。

Reconfirm（リコンファーム）は、航空会社の都合により予約していた飛行機の出航スケジュールが変更になった場合、事前に聞くことができるなどのメリットがあります。

restroom （ レストルーム ）

restroom（レストルーム）とは、アメリカ英語でトイレのことをあらわします。

restroom（レストルーム）のほかにイギリス英語ではtoilet（トイレット）とも表記されますが、飛行機内のトイレなどでは、Restroom（レストルーム）やToilet（トイレット）、または日本やドイツで利用されるWC（Water Closet）よりもlavatory（ラバトリー）と表記されることが多いです。

使用中の場合は、『Occupied』、空いてる場合は、『Vacancy』と表記されます。

日本でトイレのことを化粧室と表現することがありますが、イギリス英語のToilet自体も化粧室という意味をもっています。

Reception ( レセプション )

Reception（レセプション)とは、ホテルなどの宿泊施設でチェックインなどを行う受付窓口のことを指します。

もともとは『受け取り』や『受容』、『収容』などの意味を持つReceptionという言葉を利用し、その業務を行う窓口をReception　Deskと呼ばれていましたが、その略称として、そのままReception（レセプション）と表現されることも増えてきています。

Reception（レセプション）で行うホテルなどの宿泊施設でのチェックインの作業としては、宿泊カードなどの受付用紙に名前などの必要事項を記入し、ルームキーを受け取るカタチで完了します。